飲食店をはじめとする店舗オーナーさまのなかには、現在の内装に満足していない方がいらっしゃるかもしれません。
そんな方のために有益な情報をお届けします！

アクセントクロスでお悩み解決！

壁紙の一部に、異なる色や柄のクロスを取り入れることをいいます。
その名のとおり空間のアクセントとなるため、店内の雰囲気をガラリと変えることが可能です。
おしゃれな雰囲気を演出したり、開放的な空間に見せたりと、使い道はさまざまです！

店内のイメージに合わせた色選びをしましょう

しかし、ただ闇雲にアクセントクロスを採用しても意味がありません。
空間のイメージや目的に合った色選びを行なうことが肝心です。
そのため、ここでは色選びのポイントを解説します。

色の種類に着目を

色は大まかに『暖色・寒色・中間色』の3種類に分類できます。
暖色は赤色やオレンジ色などあたたかみのある色、寒色は青色などクールでスタイリッシュな印象を感じる色、中間色は紫や緑など暖色にも寒色にも属さない色を指します。
色の選び方次第で店内の印象が大きく変わってしまうため、客層や店舗の雰囲気に合わせて選択するようにしましょう。

明度の効果を利用しましょう

色の明るさを示す度合いを明度といい、高いほど白に近づき、低いと黒に近い色になります。
明るくやわらかな印象をもたせたり、空間を広く見せたい場合は明度が高い色を。
高級感を演出するなら明度の低い色を選ぶのがおすすめです。

印象的な空間にするためには彩度を活用

色味の強さや鮮やかさを指す尺度を彩度といい、高くなるほどビビッドな色になって人目を引く効果を発揮してくれます。
逆に落ち着いた印象にしたいなら、彩度が低い色を選ぶと良いですよ。

お問い合わせはお気軽に

アクセントクロスを使った内装工事をご希望の方は、株式会社信濃インテリアまでお声がけください！
松本市や安曇野市など、長野県内のみなさまからのお問い合わせをお待ちしています。