長野県松本市を拠点に内装工事を請け負う『株式会社信濃インテリア』です。
今回は、老後のためのマンションリフォームをご検討中の方に向けて執筆いたします。

ライフスタイルの変化がきっかけになる

「新築時から住みはじめて20年以上経過し、子どもも無事に独立したので、夫婦の終の棲家としてのリフォームを考えるようになった」
老後を見据えた施工に関するご相談は、このようなきっかけで受け付けることが多々ございます。
年齢層としては50代以上の方が大半で、やはりライフスタイルの変化に起因することが多いようです。

老後を快適に過ごすためのポイント

バリアフリー化も大切ですが、老後のためのリフォームで重視したいのが、間取りの変更です。
以下にご紹介する点を参考に施工すると、不便さが解消してより暮らしやすい住まいになるでしょう。

・間仕切り壁を減らす
・リビングと寝室を隣り合わせにする
・トイレは寝室の近くに置く
・深い眠りにつけるように夫婦の寝室を別々にする

ヒートショックにご注意を

高齢になると、気温差による血圧の急上昇や急下降が原因とされる「ヒートショック」が発生しやすくなります。
気温差が激しくなるお風呂場や洗面所・トイレなどは、暖房器具を設置するなどして対策を講じておくとより安心です。

ご相談はお気軽に

若い頃とは異なり、住まいの快適さを感じるポイントは変わってきます。
老後のための内装リフォームについては、株式会社信濃インテリアまでお気軽にお問い合わせください。
安曇野市・塩尻市など、各地からのご連絡をお待ちしております。