こんにちは。
株式会社信濃インテリアは、長野県松本市を拠点に、水回り・内装リフォームを主に承っております
昭和55年に創業して以来、壁紙張り替えやリノベーションを含むマンション内装工事など、さまざまな施工を手がけてまいりました。
オフィス移転などで大々的にオフィスリノベーションをしてみようかなとお考えの皆さま、その際にエアコン・空調機器の取り付け工事を工夫して、より快適な環境をつくってみませんか？
今回は、オフィスリノベーションに伴うエアコン・空調機器の取り付け工事について、どのような工夫ができるのか、簡単にご紹介いたします。
オフィスのリノベーションを予定している方は、ぜひ参考にご覧ください。

設置方法ごとに変わるメリット

家庭用のエアコンと違って、オフィス用のエアコンはさまざまな設置方法があります。
一般家庭では壁かけ型が多いでしょうが、オフィスでは天井吊型・天井埋め込み型・床置型がメジャーです。
天井吊型は、その名の通り天井から吊るす方法で、工事がシンプルなので費用もお得になっています。
また床に置くだけの床置型も費用面では安く済むのですが、掃除をするときに邪魔になるなど、スペースを確保したい方にはあまりおすすめできません。
天井埋め込み型は、オフィス用のエアコン取り付け工事で最も多く用いられています。
埋め込むことで見た目もスッキリするため、内装にこだわりたい方におすすめです。
ただし費用は多少高くなります。
オフィスリノベーションの際は、エアコンの設置方法ごとに変わるメリットを、ぜひ意識してみてはいかがでしょうか。

オフィス用エアコン取り付け工事は馬力に注意

一般家庭のエアコンは大体3馬力といわれていますが、オフィス・店舗用エアコンは1.5～10馬力までさまざまな馬力のものがあります。
「とにかく大きい馬力のものを選んでおけばいいだろう」と考える方も多いのですが、一概にそうとはいえません。
馬力の大き過ぎるエアコンを選んでしまうと無駄な電力を消耗し、電気代がかさむ傾向にあるからです。
一般家庭よりも広い空間で利用することになるオフィス用エアコンにおいて、電気代はなるべく抑えたいというのがおそらく皆さまの本音ですよね。
無駄な電気代を発生させないためにも、用途と部屋の面積をもとに算出した、最適な馬力のエアコンを選ぶことが重要です。

快適なオフィスづくりをお手伝いします！

オフィスリノベーションに伴うエアコン・空調機器の取り付け工事について、どのような工夫ができるのか簡単にご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
オフィスリノベーションの際に一緒、にエアコン・空調機器の取り付け工事を行えば、今よりも格段に快適なオフィスになります。
メリットだけでなく注意点などもしっかりとご案内いたしますので、今はさっぱり何が何だか分からないという方も、安心してお問い合わせくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。