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バリアフリー工事を行うメリットをご紹介!

こんにちは!
長野県松本市に事務所を構え、内装工事や内装リフォームなどを手掛ける内装業者・株式会社信濃インテリアです。
よく耳にするバリアフリー工事ですが、「興味があるけれど、実際はよく分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、バリアフリー工事を行うメリットについてご紹介します。

バリアフリー住宅とは?

統一
バリアフリー住宅とは、すべての世代が安全・安心で快適な生活が送れるように設計された住宅です。
バリアフリーを考慮していない住宅では、介護や育児を行う際に転倒やけがのリスクが高まり、安全な暮らしができなくなることもあります。
高齢化が加速している日本においては、自宅で安心して日常生活を送るためにもバリアフリー住宅はどんどん増えていくでしょう。
現在、バリアフリーが必要のないご家庭でも、将来を見据えて早めにバリアフリー住宅にするメリットは大きいといえます。

バリアフリー工事を行うメリットとは?

では、バリアフリー工事を行うメリットを4つ、ご紹介します。

高齢者が安心して生活できる

年齢を重ねると、少しの段差でつまずいたり転んだりするリスクが高くなります。
特に自宅のトイレや浴室、階段など日常生活での転倒事故が多いです。
バリアフリー化することで高齢者の生活を守り、安心して過ごせるようになるでしょう。

スムーズな移動が可能になる

階段の上り下りや、立つ・座るなどの小さな動作でも、体に大きな負担がかかる方もいます。
また、車いすや松葉杖を必要とする方は、十分なスペースが無いと移動が大変です。
段差を減らす、手すりやスロープを設置する、車いすが通れるスペースを確保することで生活動線はスムーズになります。
移動面でのストレスも解消されて、生活しやすい環境になるでしょう。

子どもの安全が確保できる

小さな子どもがいるご家庭では、住宅のあらゆる場所に転倒のリスクがあります。
階段や通路に手すりを設置したり床に滑り止めを敷いたりすることで、怪我を未然に防げるでしょう。

介護者・要介護者双方の負担が減る

家族のどなたかが生活全般にわたり介護が必要になったとき、バリアフリー住宅だと介護者と要介護者の双方が生活しやすい環境がうまれ、双方の負担も軽減できます。
介護機能が充実したトイレやユニットバスの導入がおすすめです。

バリアフリー工事はお任せください!

お問い合わせ
松本市や安曇野市をはじめとした長野県内で、バリアフリー工事をご検討されている方は弊社までお気軽にご相談ください。
ご家族皆様が暮らしやすい住まいにするための施工プランをご提案させていただきます。
たくさんのお問い合わせお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。