美しい内装工事を支えるスゴ腕プロ職人!
こんにちは!長野県松本市を拠点に内装リフォーム・キッチンリフォーム・トイレリフォームなどを手がけ、長年の地域の皆様から厚い信頼をいただいております信濃インテリアです。
内装工事をご依頼したら、完成までどういう作業が行われているかご存知でしょうか。
素人には見えない分からない作業だからこそ、リフォームを検討中なら知っておいた方が良いこともあるのです。
今回は、内装工事を支えている職人のスゴ技についてご紹介いたしましょう。
室内の下地をつくるプロ
昔の全て木材で造られていた骨組みは、湿気や害虫に弱く費用も高いため、現在は軽鉄材が一般的に使用されています。
図面通りに床や天井に組み立て位置の印をつけ、床・天井の順に骨組みをしていきます。
表に出ることはない骨組みですが、寸法の違いや傾きがあると後の工程に影響するので、微調整を行い確かな施工をしなければなりません。
壁や天井の骨組みをつくる下地職人は、設計図をもとに室内の空間を作り上げるプロなのです。
下地にピッタリおさまるボードのプロ
骨組みができ上がったら壁になるボードを貼りますが、耐水ボードや2枚貼り遮音・結露対策など現場に応じて作業します。
ボードも骨組みと同様に後のクロス貼りなどの作業に影響するので、1ミリ単位の精度でボードを削り、歪みが生じないように貼らなければなりません。
災害や震災などで規準が新しくなり次々に仕様も工法も変化するため、ボードのプロは常に理解と技術の向上が求められ丁寧で確実な作業を求められています。
最終仕上げのクロスのプロ
下地ができ上がったら、壁や天井を水平にするためボードのつなぎ目にパテという材料を使って水平に整えます。
この下地が悪いと、壁紙が浮きあがり目地が見えて汚い壁になってしまうので非常に重要な作業です。
壁紙のシワを伸ばしながら貼っていきますが、単純な作業であるが故の難しさです。
工事全体のクオリティや印象の良し悪しを決める熟練の確かな技術が、クロスのプロには必要とされています。
信濃インテリアへご相談ください!
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住み慣れたお住まいで、より長く快適な生活を送るために、細かい部分まで配慮の行き届いた作業を行いますので、ぜひお手伝いさせてください。
礼節礼儀・安心丁寧・柔軟迅速を心がけ、豊富な実績と的確な提案で優しい住まいづくりを支えます。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。